はじめての時計に親しむ

モンテッソーリ教育

子どもに時計を教えるとき、
つい「何時」と時間を覚えさせることを考えてしまいがちかなと思います^^

でも、時計に出会ったばかりの子どもにとって大切なのは、
時間を覚えることよりも、まず時計に親しむことです^^

家庭でも、ここからはじめます^^


▼以下は解説です^^

こどもやや、出張レッスンでも、
子どもたちと一緒に
「時計のお集まり」をしています^^

まず注目するのは
時計の針ではなく 数字の並び方にしました^^

時計を見て、

「一番上の数は、なーんだ?」「えっと、12!」
「一番下は・・?」「6だ!」
「一番右は・・3!」
「一番左は・・9!」

そんなふうに楽しくをしながら「位置」に気づかせていきます^^

「こんな並び方だね〜他の時計も同じだと思う?」
「間違えてもいいから、考えて予想してみることが大事だよ!」
「間違えた人が一番覚えるからラッキーだよ^^」

そんな話をします^^

子どもたちに
「じゃあ、他の時計も見てみようか」と声をかけて
教室やお家にある別の時計を見に行かせます^^

子どもたちは嬉しそうに

「おなじ!12が上だ!」

と気づいたり^^

何も気づかないけど、ただ動くだけで楽しいチビーズもいます^^笑

この活動は、
時計の読み方を覚えるためのものではありません。

子どもたちが
「規則がある」ということに気づき、時計を好きになる体験です。


「同じかな?違うかな?」など、自分で予想してから「観察する」と
間違えても正解でも気づき方が強烈ですよね^^

だから、まずは予想して、観察してみる。

そんな関わりも大切にしています^^

時計の数字の並びにも
ちゃんと意味があるんだね^^

時計の並び方の規則に気づいたとき、
子どもたちはとても嬉しそうな表情をします。

そしてその経験が、
これからの学びの土台になっていきます

時間を覚えるのは、
もう少し後でも大丈夫です。

まずは、
時計というものに出会い、
眺めてみて、

「好きかも」
「面白いな」

そんな気持ちを育てること。

それが、子どもにとっての
最初の「時計との出会い」だと思っています^^

家でもぜひ
お子さんと時計を眺めて、時計を好きになりますように、という気持ちで関わってみてください^^

「12はどこかな?」
「今は9時だから、もう寝ようか」
そんな小さな問いかけや会話が
時計との楽しい出会いになります^^

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