幼児期に宇宙を知るのはなぜ?

2022/8/23

こんにちは^^

こどもやのキノです♪

最近の娘がハマってるパズル♪

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娘は数独が大好きなのですが

ちょっと変わり種もあって楽しいようです^^

自分で探してパパに頼んで買ってもらっていました^^

あっという間にやり終わってしまいましたが

いろんなレベルがありましたよ♪

娘はイオン沖縄ライカムの本屋さんで買いましたが、amazonなどでも売ってました^^

宇宙についての勉強会

毎週月曜日はこどもやスタッフ全体研修の日♪

昨日は

✔︎宇宙のはじまり

✔︎星のはじまり

✔︎太陽系の惑星

✔︎公転について

✔︎平面地図をつくる

などなど・・・について再度みんなで学びながら

子どもたちに楽しく伝える方法についてブラッシュアップ!

モデルになってくれたスタッフの子も

「楽しかった!」と笑顔でした♪

またレッスンに活かしていきますね^^♪

なんで幼児期に「宇宙」を伝えるの?

こどもやでは、2歳でも3歳でも、宇宙の話をします^^

子どもたちに惑星の名前を覚えてもらうこと、宇宙を理解させることが目的じゃないです。

「とにかく楽しい」「具体物で体験できる」「動き・感じながら学べる」

この条件も満たせているから、というのもありますし

【全体という大枠をわかってこそ、部分がよりわかる】

と考えているからです。

例えば「ある国のある都市について」を学ぶだけより

地球全体の中の、〇〇大陸にある、〇〇という国の、〇〇地方にある〇〇という都市。

と、「全体」のなかの「ここ」がわかっているとイメージがしやすい。

【チューリップは単子葉類である】とだけ聞くよりも 

チューリップは

「生物か無生物か」という分け方で分けると「生物」であり

「動物か植物か」でいうと「植物」であり、

植物の中でも以下の画像のような分類の仕方で言うと

単子葉類の仲間の一つである。

というほうが、スムーズに理解できます。

だから「全体の概念を捉えた後、部分が解る」

という方がより理解しやすいと考えています^^

だから、例えば部分的な「北中城村」を教えるより前に

宇宙全体を捉えて、惑星の中の、地球の中の、大陸の中の、アジアの中の日本のなかの、沖縄県のなかにある「北中城村」・・と、どんどん近づいていく感じ。

全体から部分へ、詳細へ。

そんな伝え方を意識しています^^

そのスタートが、大きな概念である「宇宙」からスタートするのも

悪くないと思っています^^

覚えてもらうこと、完璧に理解することが大事ではなく

「まだ幼いから」と決めつけず、

子どもたちに様々な種まきをして

視野を広げて多角的な視点を持つこと

そして

知らないことを知るって面白いんだ、と感じること

を大事にしたいと考えています^^

皆さんも、「宇宙」について親子で話してみるのはいかがでしょうか^^♪

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