難易度は考えずどんな絵本でも読んでいい。

2017年03月08日

こんばんは^^

きのです^^

実はちょいと風邪を引いてて

今日まで大事をとって休んでいました^^

夫のおかげで復活したので

明日のモンテッソーリ講座の見直しをしています^^

夫は娘がわたしのお腹に居る頃から

毎日3冊絵本を読むことを続けています^^

あ、もちろん私も読んでますよ^^

お腹に居た頃からよく読んでいた
『いいから いいから』は
娘も大好きな絵本のひとつです

最近は『ソメコと鬼』という
しぶめチョイスが好きです^^

今では10冊ほど読まされる日もありますが

一日1冊としても
一年では365回も本を読んであげられます^^

週に一冊でも52回…くらい?^^


『この月齢ではまだこの本は難しいんじゃないかな…』

『もう少し言葉が分かるようになってから…』

『これは○歳向けだからまだ…』

『読んでも全然集中して聞いてないし意味ない…』

なんて思う方もいるかもしれませんが

大人側が勝手に子どもの能力を見縊らないでもいいのではと思い

なるべく、さまざまな分野の絵本を読みたいなと思っています^^

絵本に限らず
子どもへの言葉選びや玩具選び、活動選びなども、

「これは簡単…これは難しい…」

という概念は勝手に大人が決めているだけかも…と思うこともあるので

もっと広い視野で

大人のフィルターを通さずに

何でも観察してみたいな、と思っています^^

聞いていないと思っても
他の遊びをしながら聞いているかもしれないし

まだ意味がわからなくても
ママやパパの声から沢山のことを吸収しているかもしれないし

簡単な絵本よりも
図鑑のほうが楽しいと思うかもしれないし…

子どもって大人と全く違うから
なにを思っているのか
なにを吸収しているのか
私には分かりません^^

だからこそ
大人の基準の難易度で制限したくないなと思っています^^

子どもは月齢・年齢が低いほど情報処理能力が高いので

『すぐ飽きる』ように見えますが

どんどん次のものに興味が移っているだけです^^

小さい月齢の頃は絵本の物語に興味があるというより

どんどん絵が変わったり、ページをめくって情景が変わることが面白かったりします^^

物語を楽しめる時期まで待って読み聞かせを始めるよりも

『聞いてないかな』と思っても

色んな本を一緒に読める時間って良いなと思います^^

わたしは5人兄弟なのですが
3冊×5人分を毎日読み聞かせてくれていた母は
本当にすごいと思います^^

わたしなら途中で眠ってしまいそう…^^笑

では
ちょいと明日の準備を済ませて
早々に寝ます^^

明日のモンテッソーリお話会に来られる皆様

よろしくお願いします^^

きの

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