靴をあらう。興味の中心点はなにかを観察する。

2017年7月11日

こんにちは♪

きのです^^

靴洗い。

週末に持って帰ってくるうわばきを洗います。

大きくて重い、水を入れたガラスのピッチャーを運べたり注げるだけでも成長感じますね^^


今回は重曹で洗いましたが

子どもの興味を中心に考えた時、重曹よりも泡立つ洗剤や石鹸のほうが

泡立つ洗剤を使った方が

「洗っている感」が分かりやすくて面白くて

モチベーションアップになることもあります^^



今回は泡だらけになると困る状況だったので
室内で長時間水を扱うかもしれない娘に「だめだめ」言わないで済むように一旦重曹にしました。

「汚れが落ちる」のが面白いなら汚れている靴がいいし

「水が黒く濁った」というのも興味の対象になりそうですよね^^

「泡がたったね」

「水の色が変わったね」

「綺麗に汚れが取れたね」


などと、興味の中心に注意を向けるような声かけをすると

「もっとやりたい」気持ちがむくむく湧きそうです^^



「洗う時の水の音が面白いのかな」

「水の感触が楽しいのかな」

「ピッチャーで水を注ぐのが楽しいのかな」

など、

「今この子は、この作業の中で何に興味を持ってやるんだろう」

「何が目的だろう?」

という目線をもつ

そして「大人とは違う目的かもしれない」という気持ちで観察すると

声かけも少し変わって見守れたり、気持ちが楽になるかもしれません。

いろんなことに縛られず

時と場合と人によって

お互い幸せでいれる範囲で、臨機応変に柔軟にやっていきたいな〜^^

と思っています^^

きのでした♪

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