2016年08月08日
もうすぐ娘が2歳の誕生日。
娘が赤ちゃんの頃に用意したアイテムを改めて紹介します^^
これは視覚の発達のサポートアイテム。
ムナリモビールです

目の括約筋が未発達でうまく焦点を合わせられない赤ちゃんが
一番見やすい明暗のはっきりした色で。
赤ちゃんは視覚を発達させるために生まれてすぐから見る練習をしています(*^^*)

画用紙で作りました^ ^
0〜2ヶ月くらいまで使ったかな?
穏やかにゆっくり動きます^ ^
こんな形じゃなくても明暗が分かれば良いですし
母親の【瞳】も明暗がはっきりしているので
目を合わせて遊ぶだけでも
赤ちゃんの視覚の援助になりますね^^

わたしは、オムツ替えスペースに貼れるように
壁に貼れるような絵も作りました♪

↑これです。笑
市販の白黒絵本を参考に、Wordか何かで作りました笑。
オムツ替えのときによく見ていました^ ^
見るためによく首を動かして運動していました^ ^
その次に
焦点を合わせるのが上手になったら
今度はゴビモビールというのが勧められています^ ^

(この画像はこどもの道具やさんのをお借りしました)
色が見え始めた赤ちゃんが
濃い色から薄い色へ視点を移動して見ることで【追視】の練習になります^ ^♪
あと大ヒットだったのは、ボールにもできるしモビールにもできるキッキングボール♪

これは私が妊娠中にチクチク縫っているところ

触っても握っても安全な鞠を作りました(*^_^*)

キルトボールと呼ぶ方もいますね^^

自宅にゴムで吊るしました^^
これを見ると興奮してよくバタバタ動いてました^ ^笑

バタバタ手足を動かすようになってから
吊るす位置を少し足元に近づけておくと
偶然触れて鈴の音が鳴ったり、ボールが動くようになり
「お!!」という表情で興奮し、もっとバタバタさせていました^ ^

まだ自分の意思で持てない赤ちゃんでも手にひっかかりやすく
どこでも持ちやすい形です^ ^
ハイハイするようになってからは転がして追いかけて遊んでいました^ ^
あまり遠くまで転がらないので追いかけやすくて重宝しました^ ^
他にも、赤ちゃんの秩序を乱さないために用意した環境は
トッポンチーノです^ ^(うちの母が作ってくれました)

誰が抱っこしても、いつも同じ抱かれ心地です(秩序の敏感期にぴったり)

子どもでも上手に抱っこできます^ ^
これは寝返りする前まで使いました^ ^
自然な運動を引き出したかったので
お包みで包まずに手足をバタバタ動かせるトッポンチーノで常に抱っこしていました^ ^

このまま授乳できるし、寝たらそのままおろせるし
暑い夏にベタベタな肌を密着させずに授乳や抱っこができて良かったです^ ^
赤ちゃんが寝ながら見える鏡も用意しました^ ^

赤ちゃんがいつも同じもの=自分の姿が見えるし、(秩序)
「見たい、動きたい」気持ちを掻き立てられます^^

鏡が見たくて顔を上げたり寝返りしたりしていました^ ^

時々疲れて寝ました笑。

こんな環境がなくても赤ちゃんは勝手に自分で発達していきますが
ただ私は一人目育児に張り切っていましたし笑、
一人目なので暇で、こういうのを用意するのが楽しかったです^ ^
みなさんも、楽しめる範囲で^^
もうすぐ2歳、はやいですね^^
大事に過ごしたいと思います^^
きのでした
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