教育ママでもいい。でも視野の広さと変容する覚悟を持っていたい。

2018年07月01日

今日は一日モンテッソーリ教育についての研修でした

モンテに限らず

子どもに良い教育を与えたい!

そう思っているママさんが

肩身狭くなることもあるようです^^

「教育ママ」と思われたくないのはとてもよくわかります^^

でも「子どものために」って思って試行錯誤すること、
頑張ることって良いことですよね^^

でも、正しく知識を持って、責任感を持って

柔軟に変わることを厭わない心であれたらいいなと思います。


子育てしてる時に

「私はこういう方針です!曲げません!」

って軸を作りすぎるのは

もったいないというより、ちょっと怖いと思う部分があります。

*これがいいと信じ切って視野を狭める

*自分の信じたいものを信じれるような情報だけみる

って子育てに関しては危険かも?

広い視野を持って、いいものは取り入れる。
それくらいの柔軟さがあったほうがいい。

モンテッソーリも変わっていい。
どんな方法でもいい。

参観日

実家の園だから何年も見てきたつもりだけど

保護者の立場になってからは立ち入らないようにしていたので

自分の娘がちゃんと園児として楽しそうにしているのが新鮮で嬉しかったです

私の顔を見て「ママ〜」と甘えたい気持ちと
「園での自分」を行き来して
葛藤しながら過ごしているように見えました^^

頑張ってました^^

すっかり元気になった弟も
お姉ちゃんたちの楽しそうな様子を見て
声を出して笑っていました^^

先生たちに感謝が湧き上がる参観日でした

その先生たちと今日は久々にモンテの研修に行けて

色々とディスカッションしたり園児のことを話したり

涙出そうになりました笑

残念ながら明日は台風で研修は中止。

先生のための研修だけど
どうやって家庭に落とし込めるのか?

モンテ園に通わなくても
教具がなくても
「子どものために学びたい・やりたい!」
と思うママに寄り添えるように

母親の立場に落とし込んでアウトプットするのって難しい^^

でも自分の言葉として、伝えたり、生活に落とし込めるように、繰り返し練習です。

ということで?
またモンテお話会しますね。

きのでした

コメント