2016年09月27日
おはようございます♪きのです(^^)
前提として、わたしは一人だけの育児なので、まだ余裕がある方です。
いろんなブログを書いてますが、参考程度に見ていただけるといいかなと思います^^
娘に、できるだけ、できる範囲で、
本物を見せる、体験させることを大事にしたいなと思っています。
「どんな材料?」
「どんな名前?」
「どんな形?」
「どんな色?」
「どんな重さ?」
「どんな手触り?」
「どんなにおい?」
「どんな味?」
小さい時期こそ、吸収し比較し感じることが得意です^^
釣り好きの私の弟が魚をよく釣ってくるので
本物の魚を見れて、触れて、感じれる経験があることもありがたいです^^
自分で食べる魚を選んでもらいました
魚のウロコをとって、さばくところを観察しています
おじさんから、魚の名前の由来やどこで釣れたのか
聞きながら作業を見るのがとても好きなようです
料理を体験させているときは
元の「野菜」から小さくしていく課程を知ってもらうと
よく食べます^^
「これは自分が洗って切った小松菜」
切れない子ならちぎってもらえばいいですね^^♪
「自分でちぎって小さくした豆腐」
「玉ねぎの皮が白くなるまで剥くんだよ」
そして娘は「むいた手で目をかくと痛い」と学習しました^^笑
「だし」も何からとっているのかって意外と知らない子も多いです
昆布や鰹節で出汁をとっている所も見せると
みそ汁もよく飲むと思います(^^)
毎日じゃなくても
子どもと一緒にやるときだけ…とかでもいいですよね^^
講座でも話していますが
スーパーも余裕があれば野菜などの「名前」を教えれるし
ママが買う「基準」「選び方」まで伝えられますね^^
「レタスのお尻が茶色くなっていないものを選ぶよ」
「キャベツは同じに見えても重いものを選ぶよ」とか…^^
買ってきた野菜を洗ってちぎってもらったり
お皿に盛ってもらうだけでも立派な料理です^^
あと、うちでは
0歳の頃から
「ガラス」や「陶器」のものを選んで使わせています
水を注ぐピッチャーもグラスもガラス製です
子どもサイズのグラスがあれば一人で飲めますし
小さなグラスならこぼしてもあまりダメージがない(私に。笑)
ガラスや陶器などは、プラスチックと違って
丁寧に扱わないと壊れてしまうので
自然と優しく扱えるようになる、あとは体の使い方のコントロールにもなりますね^^
包丁も無理せず、安全に使っています^^
バナナはバターナイフでも切れますね^^
でも、全て「危ないから」と
バターナイフで切らせると逆に危ないので、その時々で、使う道具は大人が決めてあげたほうがいいかもしれません^^
子どもサイズのはさみも、扱い方を教えて見守れば危険じゃありません
0−3歳はとくに
【吸収する時期】であり【感覚の敏感期】でもあるの本物の楽器に触れる機会もおすすめですよ^^
エイサーのパーランクーも大太鼓も
本物って良い音ですよね^^
【吸収する時期】は良いも悪いも全て吸収するなら
できるだけ良いもの、本物を沢山体験してもらうために
子連れでいけるコンサートや美術館もいいですね^^
「花を活けるおしごと」
こんなの全然やらなくてもいいんだけども^^
余裕に合わせて、笑顔の範囲で^^
「飾る場所」を選んで慎重に運んで丁寧に置きました^^
花瓶は醤油差しです^^
「落としたら割れた」
「急いでたら水がこぼれた」
など失敗も含めてこの子が学べる機会を得ながら進めたらいいなと思います。
自分も、相手も、環境(もの)も傷つけない、という「ルール」の上で、自由を。
何度もいいますが、本物の用意も、お仕事も
やらなくてもいい。
笑顔でいれる範囲で、幸せを目的に、進めたらいいと思います^^
きのでした
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