勇気を出して卵を割ってくれてありがとう

モンテッソーリ教育

「やりたくない」「できない」

トライすることが怖い。

小学生クラスの女の子。

一番失敗した人が一番上手になるよってお話ししたけど、
それでも嫌だよね。

でも、他の場所では失敗したくない時もあるでしょ?
だから、「こどもや」では、たくさん失敗してほしいんだよ。

ちょっとくらい失敗しても大丈夫だったという経験をしてほしい。
グチャッとなって殻が入っても「美味しかった」って思える経験してほしい。

もし失敗しても、あなたは最高だって知ってほしい。

こどもやを卒業しても、自分のことを信じて進んでほしい。

きのさんは、ずっと隣で手伝ってあげたいけど
いつか、隣で手伝えないときがくる。
いつか、隣で応援できない日がくる。

だから、今、やってほしいんだ。

今一緒にトライして一緒に失敗して
今あなたの隣にいれる間に
たくさん「大丈夫」だと言ってあげたいんだ。

そう話しながら、
2人で卵を割って、
2人で泣きました。

こんなに力強くトライを誘導することは、
全ての子に良い、とは言えないと思います。。

でも、小さい頃からずっと一緒にレッスンしてきた子。
「きのさんのためなら、やってあげてもいいか。」
と、時に呆れながらでも笑、やってくれる子どもたちだからこそ、強めに一緒にトライしました。

ナイストライだったよ、すごい。
怖かったよね、嫌だったよね、ごめんね。
大丈夫だったね。できたね。とってもすごい。

神様、どうかこの子の今の頑張りが、この子の力になりますように。

この経験が、乗り越えた思い出になって自信を育みますように。

ありがとう。
大好きだよ。

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