モンテをやるなら知育をやらない??

モンテッソーリ教育

2023/11/15

こんにちは^^

キノです^^

図形と算数と遊びと・・どれもやっていい

子どもたちが毎日入れ違いで風邪ひいておりました〜^^

かわいい。

そしてわたしもちょっと感染しました。笑

我が子たちは夜になると辛そうになってましたね〜

でもやっとみんな元気に登校しました^^

子どもたちはyoutubeも見ずに1日暇そうに過ごしていましたが笑^^

時々部屋を片付けたりしていました^^

弟のパンダのズボンのお尻を見て

「弟のためのオリジナル国旗をつくる!」と張り切ってました^^

「あき」という文字が書けるようになったぞ

でも国旗の中に書こうと思ったのに

思ったより文字が大きくなって柄が書けなくなったので、

別の紙に国旗の柄は書いてました^^かわい。

お絵かきタイムになったあと

「14×14のルービックキューブを書く」とのこと・・

ルービックキューブが得意なお姉ちゃんが

「2×2のキューブも意外と簡単だった」

「4×4のやつも欲しいな」

など

「◯かける◯」という言葉をよく使っているので

弟も「表」のような形をかくときには自然と「かける」という言葉が出てきます^^

ふいに

「ママ、1かける1のルービックキューブ書いた」と

おーーすごい^^

かけざん・割り算は小学校で、、、とか
先取り教育じゃない?とか・・
いろんな価値観があると思いますが

日常の中の子どもたちの気づきや楽しさに合わせて

自由に、子どもたちに種まきをしていいと思っています^^

教具がなくても、会話で数や図形を楽しめます^^

モンテでは、足し算→かけざん→ひきざん→割り算

の順で伝えることを基本にしているところも多いですが

でも、わたしはこどもやでは

いきなり割り算を伝えることも多いです^^

子どもによって違いますが
「わけてあげたい。」という気持ちが芽生えたら種まきすることも^^

教具を提示する順番にも意味があるので大事ではあるのですが
でも実際現場では関係なくやるときも多いです^^

まずは「楽しい」「やってみたい」が先行しないとトライしない。
そして、提示の見本通りじゃなくて、子どもによって自由度を調整してこそ、

どんどん発展して、集中と達成感が待っています♪


いきなり割り算でバーっと先に進んだと思ったら

ちょっとずつ戻って間を埋めていったり

理解の助けになるような援助をします。

時計とあわせて5の段をやったり。

折り紙が大好きな時期に入るのを見て

「お、そろそろ数の敏感期」と捉えて

数にチャレンジすることも多いです。

「どういう順番でやるのがいいですか?」

「何が正解ですか?」

と、よくあるいろんな疑問・・

「子どもを見て、どっちもやってもいいし、やらなくてもいい」

と思っています。

「知育的なものをやらないで自然に遊ばせるのと、
知育的なものをやってあげることと、どちらが良いですか?」

これについても

遊ぶのも、遊びの中で算数をやるのも、机の上で算数をやるのも

どれか1つに絞らないといけないわけじゃないなら

子どもと大人が一緒に楽しくできるなら、どれもさせてあげたほうが良くないでしょうか?^^

 モンテをやるなら公文に行くな!

なんてことは全然なく

どっちもやっていい、のです。

そもそもモンテってなに?

実は教具を使って何かを「やること」「させること」「できること」ではないです^^

という話を今日のセミナーでやります♪

すでに2日で100人以上の方がうけてくれましたが

今日はどんな方々と会えるのかたのしみです^^

ぜひお越しください^^

▼満員につき募集終了しました▼

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