2022/6/29
こんにちは^^キノです♪
先日はDMM水族館に行ってきました^^
水族館での頭の中の思考・・・
水族館で、皆さんはどのように過ごしていますか?
子どもたちが喜んで夢中になっている姿を見ると、
可愛くて嬉しくて連れてきて良かったなと思ったり、
大変だ〜早く帰りたいと思ったり笑。

こどもやではレッスンのためにいろんな知識を勉強したり、
子どもたちに楽しく共有できるように考える機会が多いので
魚の部分を見ながら
「側線とはね・・」「尾びれの役割とはね・・」なんて時々教えたくもなるのですが、
特に我が子にはあまり「教え込む」をしないように
子どもも楽しめる範囲でタイミングが合えば話題に出せるといいなと考えています^^
なのでどうしてもトリビアを話したくなったら、夫を捕まえてウンチク披露しています笑。

看板や水槽の分け方、ガラスの造形、照明、などなど
どこにでもおしゃべりのネタになるものがいっぱいです^^

✔︎案内看板をみて水族館を作った人たちがなぜその分類をしようと思ったんだろうとか
✔︎動物じゃなくて生物ってわざわざ言うのは植物が含まれているからなのかしらと想像したり
✔︎水圧は水深に比例するはずだがどこから水槽のガラスの厚さはどうやって決めてるんだろうとか
経緯や背景を想像しながら歩くと、この水族館を作った方々への尊敬の念を抱きながら歩けます^^
(DMMのフロアマップ)
娘は地球のことが気になるので
「生物にとっての幸せ」とはなんだろうと話すこともあります笑。
子連れで水族館にいたらその場で色々と調べる余裕はないのですが笑。
魚のことをお子様と共有するときに使えるお役立ちサイトを紹介しますね^^
こども向けオンライン辞書

「おびれって何?」「そくせんって何?」
などの部分名称などを子どもたちに伝えるときに
パッと使えるオンライン辞書

「ひらがな」で検索できたり
文章もふりがながふってあるので子どもでも読めるところもいいなと^^♪

簡単にまとめてくれているので、子どもたちに教えるときにもポイントがしぼりやすくて重宝しています♪
クイズが楽しい京大白浜水族館キッズページ
白浜水族館キッズページは
こどもとなぞなぞをしたり、
問いかけるネタとしてもヒントがいっぱいです♪
いろんなクイズがあって、視点が勉強になります^^
こども向け海の学びシート
読み聞かせの絵本のように使うのもおすすめですよ♪
大人でも知らないことがいっぱいです♪
専門家が作る資料っていいですね〜^^

その分野のことが大好きなマニアな人から学ぶことが一番面白い。と思っています^^
丁寧に作ってあるサイトを見ると
どんな人が作ったんだろうと対象への愛情を感じてワクワクします。
理科の参考書などもオススメ♪
ネットじゃないものがいい!という方は、普通の辞典もいいし
小学校の理科の教科書や参考書もいいですよ♪
お子さんが使うならふりがながふってある小学生向けの国語辞典がオススメ。
参考書なら私はこの本もよく使います^^

使いすぎてもはや表紙が行方不明・・笑
子どもに読ませるというよりは自分の学び用として使っています♪
でも繰り返しになりますが
知ったからといって、いつでも
「子どもの学びにつなげるために教え込む」をしすぎない、
という塩梅を考えることはいつも必要だと思っています^^♪さて、今日は、水族館に関する雑感と、お役立ちサイトなどをまとめてみました^^

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