ゆらぎながら1ヶ月を、誠実に生きる。

夫婦・ライフスタイル

今月末で、今のこどもやを離れてしまうので
少しずつ、身辺整理を進めています。

いろんなことが少しずつ片づいていって、
ほっとする気持ちもありますが

でもやっぱり、寂しい気持ちと
体はまだ辛い場面もあり
思うように動けない日もあります。

検査や治療のほかに突然病院に行く必要がある時も
気持ちが重たくて先延ばしにしてしまうこともあります。

それでも、スタッフみんなのおかげで
いまは「休ませてもらえる時間」がある。
この時間を、感謝して
自分の体を大切にするために
ちゃんと使わなきゃいけないんだと思います。

それは私のためだけじゃなくて、
家族のため、スタッフのため
これから出会う子どもたちや、
未来のためにもなるから。

ただ、まだ未来のことをしっかり考えるほどの
余裕まではなくて、今はただ
毎日のレッスンを大事に過ごす日々です。


子どもたちへの想い

こどもやの子どもたちがこどもやから卒業していったあとも
いろんな場所で「愛のある種まき」を感じてほしい。


だからこそ
保護者の方々がこれからも
こどもやのエッセンスを感じるような愛のある種まきをしてくれますようにと祈りを込めて
ちょっとずつ動画や文章を発信しています。


心の中のゆらぎ

ありがたいことに、
たくさんの人が心配して声をかけてくれます。
その気持ちは本当に嬉しい。
でも同時に、
いろんな思いが一度に押し寄せてきて
胸がいっぱいになってしまうこともあります。

「元気に見せたい」自分と、
「元気に見せていいのかな」と迷う自分。
そんな狭間で揺れることもあります。

「この体調を一人で抱えるしかないのかな」
そう思う瞬間も、正直あります。

でも、毎日我が子やこどもやの子どもたちと過ごしていると
そんな気持ちがふっと軽くなる。

あの子たちの笑顔や集中する姿を見ると、
不思議と力が湧いてくるなと、助けられています。


いま、目の前にいる人に誠実に

残りの1ヶ月。


目の前の子どもたちに誠実に。
保護者の方々に誠実に。


心を込めて向き合っていこうと思います^^

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