ほどほどに、日常と絵本のつながりをもってみる。

2017年06月29日

今月のあたまに

この二冊の本を買ってから

植物や水に関する興味がまた深まったような娘です。

「かがくのとも」と「こどものとも」の薄い本です。

毎月出ているようですが定期購入はしておらず
本屋さんで良さそうなものに出会ったときに購入しています^^

最近は絵本の影響で

大きくして見ることに興味を持っていました^^

というのも
「みずのつぶがあつまると」の付録?に
こんなものが入っていたからです^^

身の回りのものを大きくした写真のポスターです^^

娘の机の前に貼ったら大喜びで

毎日、色んな物を比べていました^^

なので顕微鏡を用意したのですが

娘はまだ片目だけを閉じるのが難しく、(かわいい笑。)

顕微鏡を覗いてもうまく見えないようだったので

ルーペを用意しました^^

太陽を見てはいけないことは
あらかじめ伝えています^^

ポスターをカラーコピーしたものを
突然切りだした娘。。笑

カードのようにしたかったようです

ルーペを通して
景色がひっくり返るのが不思議で
ルーペを何度も回しながら見ていました^^

なんで反転して見えるのか私も説明できなかったので
こんなときはgoogle検索します。笑

で、出てきたサイトで勉強しました^ ^
「虫めがねのむこう側のおはなし」
娘にも、このサイト通りに読み、教えました^ ^

ばあちゃんの手を引いてきて、
「ばーば見てごらん!」と得意気です。笑

今月のかがくのとも
「みずのつぶがあつまると」
では
小さな雫から海になるまで
色々な大きさの水の粒が出てきます^ ^


読み聞かせたあと
水を使ったあけうつしをしたりしましたが

先日海に連れて行くと、
『みずのつぶがあつまると、だねぇ!』

と嬉しそうでした^ ^

いつもの日常のなかに、

本との接点を見つけたり、

興味を持ったものと実体験をリンクさせて学ぶことも

ほどほどに、楽しんでいけたらいいですね^^

「今この子の興味の対象はなんだろう?」

きのでした♪

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